ゆずきちあえ印刷する

「ゆずきち」は山口県の伝統果樹で、カボスやスダチの仲間です。種が少なく果汁が豊富。酸味・風味がまろやかなので料理に爽やかなひと味を効かせます。ふつうのゆずに変えてもできます。山口県講習会レシピです(平成24年度)。

献立栄養価

エネルギー(kcal)20 ビタミンA(μgRE)174
たんぱく質(g)2 ビタミンB1(mg)0.03
脂質(g)0 ビタミンB2(mg)0.04
カルシウム(mg)43 ビタミンC(mg)15
(mg)0.5 食物繊維(g)1.1
マグネシウム(mg)8 食塩相当量(g)0.2
亜鉛(mg)0.2

材料

  • ほぐしささみ(水煮)(8g)
  • 白菜(30g)
  • 小松菜(10g)
  • にんじん(5g)
  • しめじ(5g)
  • ゆずきち皮(0.1g)
  • ゆずきち汁(2g)
  • 砂糖(0.2g)
  • しょうゆ(1g)
  • 塩(0.1g)

つくり方

(1)白菜、小松菜はざく切り、にんじんは千切り、しめじは石づきを取り、それぞれゆでる。
(2)ゆずの皮はおろしがねですり、果汁を絞り、調味料と合わせる。
(3)(1)にほぐしささみを加え、(2)であえる。