いきなり団子風印刷する

熊本県の郷土菓子。「いきなり団子」とは短時間で「いきなり」作れるという意味と、来客が来てもいきなり出せる菓子という意味と、生の芋を調理する「生き成り」という意味もあるといわれています。
岐阜県調理講習会レシピです。(平成23年度)

献立栄養価

エネルギー(kcal)184 ビタミンA(μgRE)6
たんぱく質(g)4.9 ビタミンB1(mg)0.12
脂質(g)1.4 ビタミンB2(mg)0.11
カルシウム(mg)78 ビタミンC(mg)9
(mg)0.9 食物繊維(g)2.8
マグネシウム(mg)28 食塩相当量(g)0.1
亜鉛(mg)0.6

材料

つくり方

(1)白花豆&白いんげん豆ペーストは解凍しておく。
(2)さつまいもは中太のもの(6.5cmくらい)を注文して厚さ1cmの輪切りにする。
(3)鍋にAの材料を混ぜ合わせてから火にかけ、餡状に練り上げる。
(4)<団子の皮を作る>
最初に白玉粉に水を加えて混ぜ合わせてから、小麦粉を加えて生地を作る。
(5)30分程寝かせて生地をこね、1人分に分けて伸ばす。
(6)アルミカップにさつまいもを入れ、その上に餡をのせる。
(7)(6)の上に伸ばした生地をかぶせて、25分程蒸しあげる。