2024.12.24 【NHK】スルメイカ 来年度の漁獲枠 今年度より7割以上減へ 水産庁方針
不漁が続いているスルメイカについて、水産庁は、日本近海の資源量が大幅に減少していることから、来年度の漁獲枠を今年度より7割以上減らし、これまでで最も少なくする方針を示しました。
海洋環境の変化により、スルメイカの生息域が日本の近海から離れたことで、スルメイカの資源量が大幅に減少したことを考慮したもので、漁獲枠を抑えることで資源の回復につなげるねらいがあります。
水産庁は、来年2月に専門家による会議を開き、正式に漁獲枠を決定することにしています。
詳細は下記よりご覧ください。
■2024年12月23日(水)NHK「スルメイカ 来年度の漁獲枠 今年度より7割以上減へ 水産庁方針」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241223/k10014676761000.html