2023.04.26 【中日新聞】栄養教諭の地域差17倍の開きに 配置は自治体判断、広がる「食育格差」
学校で食育の指導や給食の管理を担う栄養教諭の配置を巡り、都道府県によって大きな差が生じている。
国の学校基本調査をもとに、公立小学校の栄養教諭一人当たりの児童数を算出して比較したところ、最多の東京(一万六百二十七人)と最小の高知県(六百六人)で十七倍の開きがあった。
栄養教諭は食育を担う中心的存在で、食を巡る悩みの個別指導の役割を果たしており、地域による「食育格差」が懸念される。
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2023年4月22日05時05分 中日新聞:
https://www.chunichi.co.jp/article/676839