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2022.05.11 【(一社)Jミルク】子どものビーガン食と食物アレルギーによる栄養摂取リスク

一般社団法人 Jミルクのホームページでは、子どものビーガン食と食物アレルギーによる栄養摂取リスクについての記事が更新されています。

動物性食品を全く摂らない主義のビーガン。
しかし、ビーガン主義と食物アレルギーが重なった場合、摂取できる食品数が著しく少なくなります。
また、食物アレルギー患者数は国内でも増加傾向にあり、専門家の指導を受けずに食物アレルギー患者の食品選択を狭めるような偏った食志向や主義を優先した食生活を送ることは、幼小児期に必要な種々の栄養素の適切な摂取ができなくなり危険です。
そこで、今回は、2020年にブリティッシュメディカルジャーナル(BMC)に掲載され、医師や管理栄養士、ビーガン主義の家族へ向けて、ビーガンと食物アレルギーが重なった際の子どもたちの健康に関して注意喚起をするために書かれた「ビーガン主義と小児食物アレルギー;2つの食生活の問題は重なると困難をもたらす」という論文が紹介されています。

 

記事詳細は下記URLよりご覧ください。

一般社団法人 Jミルク.研究・レポート. 最新ミルクの研究一覧.ACADEMIC RESEARCH Up Date 一覧 .子どものビーガン食と食物アレルギーによる栄養摂取リスク(Vol.20 2022.4)
https://www.j-milk.jp/report/study/acad.research/h4ogb40000009892.html

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