2021.07.20 【西日本新聞】エコじゃない?給食牛乳、瓶から紙パックへ 再利用は採算厳しく焼却処分
福岡県久留米市の学校給食の牛乳瓶が、本年度から紙パックに変更された。乳業メーカーが設備の老朽化で瓶の製造を減らしているためで、県内17市町村も同様に変わった。ただ、これまで空き瓶をリサイクルしていた久留米市では、紙パックを焼却処分することになり「環境教育に反する」と疑問の声が上がる。市は現在も再利用を模索しているが、処分方法には自治体によって差があり、業界全体の苦難も見える。
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2021年7月19日【西日本新聞】
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