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2019.01.17 地場産物活用割合が震災前を上回る40.8%に、福島県

平成30年度の学校給食における地場産物活用割合が40.8%で、東日本大震災前の水準を上回る結果となったことが、福島県教育委員会の調査により明らかになりました。
震災前の平成22年度は36.1%であったのが、震災後の平成24年には18.3%まで落ち、徐々に回復しました。
これは、学校給食用食材等の放射性物質検査と結果の公表、学校給食に地場産物を活用することへの理解促進等の活動等、給食現場の地道な努力の積み重ねが実ってきたものと考えられるとしています。

福島県教育委員会 学校給食における地場産物の活用状況調査については下記URLよりご覧ください。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/kyu-toukei.html

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