くわいと豚バラの炒めもの印刷する
福山市は日本一のくわい産地(漢字では「慈姑」)。丸い球に角が生えた格好から芽が出るという縁起物としてお正月のおせち料理に利用されます。唐揚げやくわいチップスにしてもおいしく食べられます。広島県調理講習会レシピ。(平成23年度)
献立栄養価
エネルギー(kcal)178 | ビタミンA(μgRE)3 | |
たんぱく質(g)7.3 | ビタミンB1(mg)0.26 | |
脂質(g)10.6 | ビタミンB2(mg)0.19 | |
カルシウム(mg)4 | ビタミンC(mg)1 | |
鉄(mg)0.6 | 食物繊維(g)1.4 | |
マグネシウム(mg)20 | 食塩相当量(g)0.5 | |
亜鉛(mg)1.4 |
材料
- くわい(30g)
- 豚バラ肉(20g)
- 舞茸(25g)
- A=醤油(15g)+砂糖(2g)+みりん(4g)+だし(20ml)
つくり方
(1)くわいは半分にカットし、軽くボイルしておく。(2)フライパンにごま油をひいて2センチにカットした豚肉を炒める。
(3)ボイルしたくわいを入れて炒める。
(4)舞茸をほぐして軽く炒め、あわせておいた調味料Aを入れて、水分をとばせば完成。