2014.03.11 全国の栄養教諭・学校栄養職員の手により、災害時、緊急時に「いのちをつなぐ」非常食が開発されました。
平成23年3月11日の東日本大震災では、建物の損壊、電気、ガス、水道などライフラインの停止による学校給食施設の使用不能や、ガソリン不足、道路の寸断などによる輸送の不能により、給食の提供が不可能になりました。震災直後は、救援物資が届かず食料不足となりました。
全国の栄養教諭・学校栄養職員は、このような非常事態に備えて何かできることはないのかと考え、すべてのライフラインが途絶えた中で救援物資が届くまでの「いのちをつなぐ」非常食を開発されました。
それが『全学栄 救給カレー』です。
救給カレーの特徴
お問い合わせ先
公益財団法人学校給食研究改善協会
Tel 03-3357-6755
メールの場合は 「お問合せ」 からお願いいたします。
救給カレー 規格
150g/袋×40袋入/箱(個包装スプーン付)
賞味期限 3年
保存温度帯 常温
アレルゲン なし
公益社団法人全国学校栄養士協議会 開発
公益財団法人学校給食研究改善協会 認定
下記URLより詳細情報ご覧いただけます。