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2025.02.12 NEW!!【TBS】食材費高騰で学校給食に打撃 11年ぶりの給食費値上げの裏側には港町ならではの思い

食材費高騰の影響は、学校給食に打撃を与えています。

鳥取県境港市教育委員会は、今年4月から11年ぶりに、1食当たりの保護者負担額を小学校は267円→301円、中学校は310円→346円に引き上げる方針を示しました。

食材の高騰に伴い「増額改定することが妥当」という学校給食センター運営委員会からの答申を受けたもので、3月の市議会で提案する予定です。
これまでは献立などを工夫することでコスト削減を行いながら、2020年ごろからは不足分を市の一般財源から補填していました。

教育委員会教育長は「食材費が高騰し厳しい中でも『魚食(※)』を続けていきたい」といいます。

※「魚食」…境港は海に面した街であることから、子どもたちに地元のおいしい魚を多く味わってもらう取組み。

詳細は下記URLからご確認いただけます。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1714548?page=3
■出典:TBS 2025年2月9日「食材費高騰で学校給食に打撃…11年ぶりに”給食費値上げ”決断 1食当たりの保護者負担額『小学校267円→301円』港町ならではの思い『魚食は続けたい』」

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