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学校給食・食育関連情報

2025.01.31 弘前大と雪印メグミルク、「ミルク栄養学研究講座」で牛乳・乳製品を多く摂取する人は収縮期血圧が低いことを明示

国立大学法人弘前大学と、雪印メグミルク株式会社の共同研究講座で、
今回、青森県弘前市岩木地区住民の牛乳を含む乳製品の摂取量と血圧に関して研究した結果、牛乳・乳製品を多く摂取する人は収縮期血圧(※)が低いことが示されました。

研究成果は、高血圧研究に関する国際学術雑誌である「Hypertension Research」に2025年1月22日付で掲載されました。

弘前大学と雪印メグミルクは、『ミルク栄養学研究講座』で、今後も健康ビッグデータ解析により、乳製品摂取と健康状態の関係を明らかにし、雪印メグミルクが強みとする骨や乳酸菌などの深耕に加え、ミルクの新たな健康価値を研究していくとのことです。

※収縮期血圧:心臓が収縮した時の血圧(数字の大きい方の血圧・上の血圧・最高血圧)

詳細は下記URLからご確認いただけます。
https://www.meg-snow.com/news/2025/25352/
■出典:雪印メグミルク株式会社ホームページ>お知らせ>2025年1月29日
弘前大学と雪印メグミルクの共同研究講座 「ミルク栄養学研究講座」健康ビッグデータ解析より乳製品を多く摂取する人は収縮期血圧が低いことが示されました

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