玄米おやき印刷する

新潟県支部講習会レシピ(平成21年度)。
上越地方の郷土料理。

献立栄養価

エネルギー(kcal)243 ビタミンA(μgRE)0
たんぱく質(g)7.6 ビタミンB1(mg)0.24
脂質(g)3.5 ビタミンB2(mg)0.06
カルシウム(mg)35 ビタミンC(mg)0
(mg)2 食物繊維(g)3.2
マグネシウム(mg)71 食塩相当量(g)0.9
亜鉛(mg)1.1

材料

  • 材料・皮(30個分)
  • 玄米粉(1200g)
  • もち米粉(240g)
  • 水(ぬるま湯 1000cc)
  • 具・うち豆(10個分)=うち豆(100g)
  • サラダ油(大さじ1)
  • みそ(70g)
  • みりん(大さじ2)
  • 砂糖(20g)
  • 具・野沢菜(10個分)=野沢菜(200g)
  • サラダ油(大さじ1)
  • 酒(小さじ1)
  • みりん(大さじ1)
  • しょうゆ少々
  • ピリッコ少々
  • 具・あん=小豆(150g)
  • さとう(180g)
  • 塩(1.2g)
  • ※栄養価は具・うち豆

つくり方


(1)玄米粉ともち米粉を混ぜ、湯を注ぎながら軽く混ぜる。                                    
(2)(1)を一握りくらいずつ丸めて蒸す(約15分)。1個約70g。                                 
(3)蒸しあがったら、熱いうちに手で捏ね(耳たぶくらい)、30等分して中に具を入れて包む。                                   
(4)包んだものをホットプレート、又はフライパンで両面に焦げ目がつくまで焼く。
具(うち豆)
(1)フライパンに油をひいてうち豆を炒める。
(2)少し、カサカサになったら調味料を加えて味を調える。
具(野沢菜)
(1)野沢菜は水分をきって細かく切る。
(2)フライパンに油を引いて炒め、酒・みりんを入れてさらに炒め、仕上げにしょうゆとピリッコをいれる。
具(あん)
(1)小豆は前日に水に浸し、やわらかくゆでる。1回ゆでこぼす。
(2)新しく水を加えてアクをとり、煮る。
(3) 砂糖と塩を加え水分がなくなるまで練る。