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2025.02.25 【日テレ】「発症は花粉症との関連強い」小中学校で発生した集団“ビワアレルギー” 調査結果を大学教授らが発表 山梨県

2024年年6月、富士吉田市の小・中学校の給食で発生したビワによる集団アレルギーについて、山梨大の教授らが調査結果を報告しました。

この問題は2024年年6月、山梨県富士吉田市立の小・中学校で給食で出されたビワを食べた264人が、のどや目の不調といったアレルギー症状を訴えたものです。

調査結果によりますと、ブナ目であるシラカンバ・ハンノキ・ブナ・コナラなどの花粉に含まれるアレルゲンに対し、アレルギー反応を起こす花粉症の生徒が、構成するたんぱく質が似たバラ科のビワによって口腔アレルギー症状を起こしたということです。

詳細は、下記URLからご確認いただけます。
https://news.ntv.co.jp/category/life/ys521d2876ff974a9096a36448f62a05f2
■出典:日テレ2025年2月23日「『発症は花粉症との関連強い』小中学校で発生した集団“ビワアレルギー” 調査結果を大学教授らが発表 山梨県」

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